高知市大津のラーメン激戦区の中でも一際異彩を放つお店がこちらの「らーめん食堂 一心 namihana」
波や花の南国らしい絵が特徴的だ
実はこのお店以前は、高知市本町で営業されていました
閉店されたので残念だなーと思ってたら突然、高知市大津に移転オープンされました
ラーメン屋さんが増えるのはめっちゃ嬉しい
実はこちらの店舗に来るのは2回目。
1回目に食べた、超激辛らーめんの印象が強すぎて、2回目の訪問をためらっていた(^^;
今日は普通のらーめんを食べようと思って訪問。
ラーメン食堂 一心 namihana
| 場所 | らーめん食堂 一心の地図はこちら |
|---|---|
| 住所 | 〒781-5103 高知県高知市大津乙４５３−９ |
| 営業時間 | 10:30〜15:00、18:00〜21:00 |
| 定休日 | 木曜日 |
| 駐車場 | あり（店前と契約駐車場） |
| 店内 | テーブル席、カウンター席、座敷 |
| 公式SNS | Twitter:@namihana12 |
北側から来ると、大津バイパス、四国銀行大津店と自由軒の間の南向きの道路に入って、高架を過ぎてすぐ左側です。
契約駐車場へは、店舗のさらに手前を左折していく必要があります。
南側から来ると、南国バイパス、来々店高知介良店がある交差点を北向きの道路に入って、高架の手前右側です。
契約駐車場
駐車場へは少し距離がありますが、駐車場からお店へは近道があります。
上の案内図だと駐車場からのびている青い矢印です。
こちらの月極駐車めっちゃ広いです。
一心の契約駐車場は奥の方になるので、ずーと奥まで入っていきます。
汐らーめんのノボリが目印です。
店内の様子
座敷席が2卓あります。
小さいお子さんがいても来店しやすい。夜に訪問したときには、家族連れで利用されていました。
紙エプロンも用意されているので、仕事の日も訪問しやすい。
メニュー
ラーメンの値段は少し高め。
平日ランチには少し厳しいお値段となっている。
1回目の訪問で、味見させてもらったのだが、3口くらいでダウンしてしまいました（泣）
「ポルコロッソの憂鬱」食べるなら、覚悟して注文してください。
ごはんものの種類はかなり多い。
高知で焼豚玉子飯が食べられるのは珍しい。
生ビールや酎ハイの他にも、有名な焼酎やお酒も揃ってます。
アレルギー物質表示
ラーメン屋さんに、アレルギーの物質表示あるの初めて見ました。
もしアレルギー持ってる人は参考にしてください。
汐らーめん・細麺（700円）
スープが透明
めっちゃスープが澄んでるのでびっくりしました。
スープを飲んでみる。とっても優しい味でした。
このスープに使われている塩は奇跡の塩と呼ばれている塩だそうです。
奇跡の塩「ぬちまーす」使用
5種類の魚介＆鶏ガラ出汁が香る
当店自慢の汐らーめん
奇跡の塩「ぬちまーす」
沖縄の方言で、命のことを「ぬち」、塩のことを「まーす」と言います。宮城島の太平洋側の海水のみを原料としており、輸入塩、固結防止剤などの添加物は一切使用していません。ギネス認定！世界一のミネラル含有量
一般的な製塩法では、塩分とその他のミネラル（にがり）が分離してしまい、多くのミネラルが失われてしまいます。ぬちまーすは、一般の食塩よりも塩分が25%も低く、ミネラルが21種類含まれています。ミネラルの中でも、特に日常生活で不足しがちな「マグネシウム」は、一般の食塩の200倍含まれており、バランス良くミネラルを摂取することができます。
麺は極細のストレート麺となっていて、すごく食べやすい。
麺の味がとてもして美味しい。
スープは優しい味。逆に言えばパンチがない。
途中でスープにも飽きてくる。
そうなると投入するのが「柚子胡椒」
めっちゃパンチが出て最後まで美味しくいただけました。
他の具材との相性もよく、嫌味などはまったくなく、スープと同じく全体的にすごく澄んだらーめんでした。
チャーハン・ハーフ（300円）
見た目はいたってシンプル。ご飯と卵しか見えてない。
しかし、食べてみると角切りのチャーシューがゴロゴロ出てきました。
味は薄め、ご飯の柔らかさは普通。
チャーハン単体ではどうかな？って味でしたが、ラーメンとの相性は抜群でした。
まとめ
高知市大津にラーメン屋さんが増えたのはとても嬉しい。
ラーメンは食べたいけど、どこに行こうか決まってないときは、とりあえず高知市大津方面にハンドルをきれば間違いない。
