最近、魚介系スープのラーメンも増えてきたが、その場合でも大抵はチャーシューや玉子がはいっている
こちらのラーメンはなんと海老がまるごと入っちゃってます
ラーメンの詳しい感想などは後からにするとして・・・
このラーメンが食べられるお店が2018年7月24日南御座にオープンしました。その名も「天秤棒(てんびんぼう)」
以前は「炭火焼肉 あかつき」があった場所。と言ったほうがわかりやすい
この日はオープンして間もないこともあり行列ができていました
店内に名前を書くのがあるのでそちらに記入して待ちます
約15分くらいして入店できました
天秤棒
場所:天秤棒の地図はこちら
電話番号:088-882-8829
住所:高知県高知市南御座3-6
営業時間:11:00〜15:00、17:00〜22:00
定休日:不明
大原一郎プロデュース
こちらのお店は大原一郎さんプロデュースとのことです
大原一郎さんといえば、「中土佐町の風工房」「あぐり窪川の豚まん」「霧の森大福」「満点の星大福」などを生み出しているヒットメーカー
これは期待せずにはいられません!
店内の様子
カウンターの上には天秤棒についての説明が書かれてました
カウンターの前が厨房になっていますが、特に暑いということはありません
テーブル席が多く、ゆっくり担々麺をいただけるのは嬉しい
辛さを自分で調整できるように、四川花椒油(ホワジャオユ)と四川麻辣油があります
お水はセルフとなっていました
メニュー
食事のメニューは担々麺3種類と、めし2種類となります
汁なし担々麺も近日販売になっていて楽しみ
担々麺でビールって飲んだことないけど美味しそう
特選極み「えび乗せ」担々麺をいただく
まずはスープを一口
海老の香りがすごい!あたりまえか、海老が入ってるもんな
あまり辛さは感じられないが、下にピリピリくる。これは山椒がきいている
しかしゴマの味があまり感じられないのは残念
麺をいただく
平打ち麺となっていて食べやすい
もちもちとしていて食感もいい
肉みそも入っているが、主張が良くも悪くもまったくない
海老は胴体の皮ははがれているが、頭がつながっている状態なので、手で外してやる必要がある
頭の中をのぞいてみるとミソがあったので、最後まで頭をスープに放置しておいた
さっそく身をいただく
美味しくない・・・
まったくプリプリしてないし、どちらかというと時間がたってべっちゃりしている感じ
どうた部分を食べてもまだしっぽの中に身が入っていたので、手で尾っぽをはいで食べた
この海老に追加で200円も払う価値はまったくなし
次回からは赤担々麺にしよう
丼は最近はやりの底が深いタイプ
最後まで完食すると、確かに海老のミソがふんだんに使われているのが分かる
さいごに
この一杯では、担々麺専門店ならではの魅力が感じられなかったのが残念
もっと旨い担々麺を期待していた
好みの問題もあるとは思いますが・・・
期待はずれでした
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